マルベリー(桑の実)の効能〜ビタミンCたっぷりで美肌を作る!

スーパーで見かけることはないので、マルベリーといっても分からない方も多いかもしれませんが、日本には古くからある植物です。

実を食べたり、葉っぱをお茶にしたりと様々なことに使われてきました。お庭にマルベリーの木があるおうちもたまに見かけます。今回は、マルベリーの効果効能についてご紹介しますね。

マルベリーとは?

マルベリー 桑の実

マルベリーは別名桑の実。そうです、絹を取るための蚕のえさとなる、桑の木になる実ですね。赤黒い実は甘酸っぱくてとても美味しいです。

そのまま食べてももちろん美味しいですし、ジャムやお酒などに加工するのもおすすめです。

マルベリーの栄養素

マルベリーは女性におススメの果実なんですよ!特に美容に良い栄養素が豊富です。

ビタミンC

美肌といえばビタミンC。マルベリーのビタミンCはみかんやグレープフルーツなどの柑橘類とほぼ同じくらい、100g当たり33mg含まれています。

カリウム

カリウムというとバナナやメロン、キウイなどに多く含まれていますが、桑の実にも100g当たり194mgも含まれていて、果物の中でもトップックラスです。

アントシアニン

アントシアニンは果物の色素の成分で、ブルーベリーや赤ワインなどが良く知られていますね。熟すと黒に近い色になるマルベリーにもたっぷり含まれています。

強力な抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去して細胞が傷つくのを防いでくれます。肌の老化も免疫力が低下するのも活性酸素が悪さをしているといわれていますから、アントシアニンで活性酸素を少しでも減らしたいものです。

マルベリーの効果効能

マルベリー 桑の実

マルベリーは高い抗酸化作用を持っているので、様々な美容&健康効果が期待できますよ。

むくみの改善

マルベリーに含まれるカリウムは、余分な水分や塩分を排出してパンパンになった脚や顔をスッキリさせてくれます。

夕方になると靴がきつくなってしまう方や、朝起きると顔がむくんでいるという方は、マルベリーでスッキリしましょう。

血流の改善

マルベリーには血液をサラサラにして血行を良くする働きもあります。まだ若いから、血液のことなんてあんまり心配してない、という人もいると思うのですが、それはとても危険。

女性は冷え性の人が多いですし、食の欧米化でカロリーの高いものを食べ過ぎています。血行が悪い状態で脂質の高いものばっかり食べていたら、5年後、10年後、どうなるでしょう?

血液がドロドロになると血行が悪くなって身体が冷えるだけでなく、高血圧や動脈硬化など生活習慣病のリスクも高くなるので注意が必要ですよ!

メラニンの生成を抑える

ビタミンCにはシミの元であるメラニンの生成を抑えるという働きもあります。紫外線を浴びると体内に活性酸素が発生しますが、活性酸素から肌を守るためにでてくるのがメラニン色素。

ビタミンCでメラニン色素を抑えるとともに、抗酸化作用で活性酸素も取り除き、細胞が錆び付くのを防ぎます。

だからマルベリーは、シミやシワが気になる人にもおすすめなのです。

免疫力を高める

マルベリーのビタミンCには免疫力を高めるという効果もあります。最近風邪を引きやすいとか、風邪が治りにくいと感じている人は、マルベリーをたっぷり摂って身体を強くしていきたいですね。

マルベリーの使い方・食べ方

マルベリー 桑の実

桑の木は栽培も容易なので、鉢植えなどでも楽しめます。自分で栽培すると熟すそばから生の実を摘んで食べることが出来るので楽しいですよ。甘酸っぱくて本当に美味しいので、ホントは生で食べて欲しい!

でもマルベリーは熟すと日持ちがしないのでスーパーなどでは売っていません。インターネット通販で冷凍の実やジュースなどを購入できます。

手作りジュースがおすすめ!

ジャムやお酒もいいですが、手間がかからないのはジュース。冷凍マルベリーと氷砂糖、もしくはグラニュー糖を同量ずつ、保存瓶もしくはジップロックなどの保存袋に入れます。

砂糖が溶けたら冷蔵庫で保存し、1週間ほどかけてエキスを抽出します。

出来たら4〜5倍に水か炭酸で割って飲んでください。さっぱりしていてとても美味しいですよ。

ライター紹介

奈南有花アロマテラピーインストラクター&フリーライター

投稿者プロフィール

アロマセラピストスクールメディカルアロマ講師兼副学長
2012年まで社会保険庁(日本年金機構)にて年金関連業務に携わり、「消えた年金問題」などで大変忙しい時期を過ごす。その時の経験も活かし、年金・社会保険については「真実」の情報発信をしている。
また肌の弱かった長女のために様々な自然療法を試すうちにアロマテラピーにたどり着き、独学で勉強を始め、2010年にはアロマ環境協会のアロマテラピーインストラクターの資格を取得する。 現在、多方面の経験を生かした記事を書く「webライター」としても活躍中。
【専門分野】社会保険・年金の仕組み、手続等。アロマテラピー全般。美容・健康・食について

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