グリーンコーヒーの効果効能〜ダイエットにもよいクロロゲン酸

グリーンコーヒーという飲み物をご存知ですか?コーヒーもダイエットに効果があると、その栄養素の評価が高まってきていますが、それを上回るのがグリーンコーヒーなんです。

コーヒーで痩せられるなら、コーヒー好きにはもってこいではないか!と豆を買って飲んでみました。

グリーンコーヒーの何がダイエットにいいのか、どのくらい飲めばいいのかなど、ダイエットに役立てる方法をご紹介しますね。

グリーンコーヒーは生豆のコーヒー

グリーンコーヒー

普通のコーヒーは豆が黒っぽい色をしていますね。それは焙煎しているからなんですが、グリーンコーヒーは焙煎していない、生豆のままのコーヒーなんです。

だから、色も普通のコーヒーとは違い、ちょっと緑がかった白っぽい色をしています。

焙煎していないので、コーヒー独特の香ばしい香りは全くしません。なんというか、おがくずのような香り・・・。

グリーンコーヒーの効果効能

焙煎したのとしていないのでは、栄養成分が違ってきます。グリーンコーヒー熱を加えていない分、普通のコーヒーでは少なくなってしまう栄養素も十分残っているんです。

クロロゲン酸のダイエット効果

クロロゲン酸とはポリフェノールの一種で、強力な抗酸化作用があります。加えて、脂肪を燃焼するサポートをしてくれる、女性には嬉しい成分!

ちなみに、豆100gあたりの量はこんな感じです。

クロロゲン酸 5400mg
カフェイン  1700mg

この数値だけ見てもイメージがわかないかもしれませんが、クロロゲン酸の量はコーヒーの淹れ方によっても変わってきてしまうんですね。

グリーンコーヒーは普通のコーヒーの5〜10倍のクロロゲン酸を残している、とされています。

クロロゲン酸は熱に弱いので、焙煎することで量が減ってしまいます。

深煎りほどクロロゲン酸の量は少なくなります。缶コーヒーなんてほとんど入っていないと思った方がいいでしょう。

カフェインが少ない

グリーンコーヒーはカフェインが少ない、というところも嬉しいところです。

カフェインもその健康効果が見直されている栄養成分ですが、摂りすぎると眠れなくなったり、カフェイン依存症になったりと、少し心配なところもありますね。

グリーンコーヒーなら普通のコーヒーの10分の1くらいのカフェイン含有量なので、カフェインが苦手な人でも大丈夫だと思いますよ。

糖尿病の予防にも

クロロゲン酸は血糖値の上昇抑える働きもあるので、糖尿病のリスクからも私たちを守ってくれます。

糖尿病?太ってないし関係ないわ、と思うかもしれませんが、今増えているのは「隠れ糖尿病」です。

食事をしていない状態の血糖値はそれほど問題ないのに、食事をした後に急激に血糖値が上がってしまう症状を隠れ糖尿病といいます。

健康診断では前日の夜から食事をとらない状態で採血するので、糖尿病だと診断されることはほとんどありません。だから大変なんです。

食事をする→血糖値が急上昇、という状態を繰り返していると、気づいた時には重度の糖尿病、という可能性だってあるんですよ。

だから、食事の前にグリーンコーヒーを飲んでおくと、食事による血糖値の上昇を抑えられるので、糖尿病のリスクを低下させてくれるんです。

グリーンコーヒーの飲み方

 

グリーンコーヒーもコーヒーなので、飲み方は一緒です。

ドリップコーヒーと同じように、フィルターを使って淹れます。ティーバッグの形で売っているものもあるので、それならもっと飲みやすいかもしれません。

私は普段でもドリップコーヒーを飲んでいるので、挽き豆の形で購入しました。

挽いていない豆のままなら、鍋ややかんで煮出す、という方法もありですね。

ただし、温度に注意!

クロロゲン酸をたっぷり抽出したいなら、沸騰したてのお湯はあまり適していません。

かといって、ぬるいお湯でなければダメかといとそうではなく、90〜95度くらいがおすすめです。

この点は、普段淹れているコーヒーと変わらなかったので、淹れやすかったですね。

鍋ややかんを使う時には、一度沸騰させてから火を止めて、少し置いてから豆を入れるといいと思います。

水は軟水が向いています

ミネラルたっぷりの水の方がダイエットにはいいわよね、と硬水を使ってコーヒーを淹れるのは逆効果。

せっかくのクロロゲン酸が水に含まれるミネラルと化学反応を起こしてしまうためです。

わざわざ買った水を使うなら軟水で、もしくは水道水でも十分です。日本は軟水ですからね。

コーヒーメーカーよりペーパードリップで

クロロゲン酸はコーヒーメーカーを使って淹れた時より、ペーパードリップの方が多く抽出される、という研究結果があるとのこと。

ダイエットに役立てたいなら、面倒でも手で淹れた方がいいということですね。

コツは、豆にお湯をまんべんなく行き渡らせて、良く膨らませること。それからゆっくり時間をかけて抽出します。

お湯は数回に分けていれると、抽出時間が長くなるので、クロロゲン酸をたっぷり出してくれますよ。

ティーバッグで淹れる場合には、カップに入れて蓋をします。じっくり蒸らして、3〜4分かけて抽出しましょう。

美味しいかどうかというと・・・

問題の味のなんですが、残念ながら美味しいとは言いがたい。(ただしこれは、私の個人的な感想です)

最初に「コーヒー」だと思って飲んだのが敗因かもしれません。

香りの強いハーブティー、ダイエットにいい漢方薬、のようなイメージで飲めば、それほどギャップは感じなかったかも。

焙煎していないということがこれほどまでに味の違いを生み出そうとは。コーヒーとは名ばかりじゃないか!と頭に来るくらいな味でしたが、それは勝手な私の思い込みなので、どうにかして美味しく飲めないものかと思って工夫をしてみました。

それは、アイスコーヒーにすること。臭みが少し減ります。

はちみつやミルクを入れる、というのもありかと思いますが、私はあまり甘いものが好きではないため、冷やして飲むことにしました。

ハーブティーのように、レモンや生姜を加えてもいいかもしれません。

ダイエットならコーヒーよりグリーンコーヒー!

 

グリーンコーヒー

コーヒーは好きで、毎日飲んでいるのですが、もっと効果が高いのならグリーンコーヒーも取り入れていきたいな、と思いました。(美味しく飲める方法で。)

興味のある方は是非試してみませんか。

ライター紹介

奈南有花アロマテラピーインストラクター&フリーライター

投稿者プロフィール

アロマセラピストスクールメディカルアロマ講師兼副学長
2012年まで社会保険庁(日本年金機構)にて年金関連業務に携わり、「消えた年金問題」などで大変忙しい時期を過ごす。その時の経験も活かし、年金・社会保険については「真実」の情報発信をしている。
また肌の弱かった長女のために様々な自然療法を試すうちにアロマテラピーにたどり着き、独学で勉強を始め、2010年にはアロマ環境協会のアロマテラピーインストラクターの資格を取得する。 現在、多方面の経験を生かした記事を書く「webライター」としても活躍中。
【専門分野】社会保険・年金の仕組み、手続等。アロマテラピー全般。美容・健康・食について

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