スカイプラザ柏

柏と言えば、JR常磐線「柏」駅東口から伸びる日本最初のペデストリアンデッキ「ダブルデッキ」が象徴的。
ダブルデッキから直接入れる「スカイプラザ柏」も、長らく柏市民に愛されている専門店街で、柏を語る上で欠かせない存在です。 長らく柏駅の象徴となっている、スカイプラザ柏には今でも多くの専門店がありますよ。

以前は柏そごうのA館として存在していた

今では「スカイプラザ柏」と呼ばれていて、ビックカメラを主体としたビルにみえますが、かつては2016年に閉店した柏そごうと一体化。スカイプラザ柏は、柏そごうのA館でした。今と同じく当時も専門店が多数入っていました。

2022年現在では、ビックカメラの他、飲食チェーン店や様々な専門店が入っており、営業を続けています。

柏駅からすぐにいける素晴らしい立地条件なので、利便性は抜群です。柏駅周辺にはこのほかに、ファミリかしわや柏二番街商店会など、お買い物には便利な施設が立ち並び、スカイプラザ柏もそのなかのひとつといった存在ですね。

おいでよ柏

ファミリかしわ

https://mycity-info.com/kashiwa/10362.html

ファミリかしわは、JR常磐線「柏駅」東口からすぐの全国でも珍しい駅ビル商店街です。1973年に開業し、地下1階から5階まで、ファッション・雑貨・グルメなど様々な専門店が軒を連ねており、さらには様々な業務を取り扱う「柏駅前行政サービスセンター」もあります。柏市民にとってなくてはならない、駅ビル商店街です。

ビックカメラが主体なビル内・天井高は低め

スカイプラザ柏のビルに入ってみると、専門店もありますが、ほとんどがビックカメラの売り場です。ビルの天井高が低めで、ところどころ昔の面影が見え隠れしている気がします。

地下1階は飲食チェーン店が連なり、レストラン街に。ビックカメラ主体ではあるものの、老若男女問わず様々な年齢層の人たちがいました。写真では表現できていませんが、商用寂しさを感じる、テナント募集中のがら空きスペースもあったため、今後もう少しにぎわいをみせてくれるといいですね。

まとめ

長らく柏の象徴としてそびえたつ「スカイプラザ柏」。2022年現在では、柏そごうの建物がぽつんと寂しくたっており、スカイプラザ柏自体もテナント募集のスペースが出てしまい、かつての状態を知るものとしては、昔のようなにぎやかさの復活を求めています。

いずれにしても、柏駅東口すぐそこという最高の立地にあるスカイプラザ柏。柏へお立ち寄りの際には、ぜひとも足を伸ばしてみてくださいね。

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