柏ふるさと公園

柏ふるさと公園は、JR常磐線「柏駅」東口から阪東バスで柏ふるさと公園入口行きへ乗車し、「柏ふるさと公園入口」から徒歩2分ののどかな場所にあります。手賀沼沿いににあり、園内からは手賀沼へ流れ込んでいる大堀川が見え、開放感がありますよ。毎年10月に行われる「手賀沼エコマラソン」の会場、毎年40万人以上の人でにぎわう「手賀沼花火大会」の花火がキレイに見える穴場スポットとして、市民に親しまれている公園です。また、春には園内にある約200本の桜がキレイに咲き、多くの人でにぎわいをみせています。

園内には、大型遊具や幼い子どもでも遊べる小さな複合遊具も。運動不足になりがちなパパママにぴったりな健康遊具も設置されています。開放感たっぷりな公園へ、是非ともお子さんと一緒に公園ピクニックを楽しんでみてもいいでしょう。

柏ふるさと公園の遊具を紹介

園内には、複合遊具が2基。そして、アスレチック遊具や大人向けの健康器具が設置されています。

柏ふるさと公園の遊具①：メインの大型遊具

柏ふるさと公園のメイン遊具。
すべり台が2つ付いており、ところどころアスレチック的な要素もある人気の複合遊具です。

階段をのぼってすべり台を楽んだり、棒をつたって上まで登ったりする子ども達がいました。

裏に回ってみました。複雑な構造をしていますね。「すべり台をすべるだけ」といった単純な遊びを卒業したお子さんでも、充分楽しめそうです。

ウォールクライミングできるような箇所も。ある程度年齢の高いお子さんと一緒に遊べますね。

すべり台はぼこっとしていますので、案外はすみがつきます。遊んでいる子ども達の中には、いきおいがつき過ぎて地面にしりもちしている様子も。

柏ふるさと公園の遊具②：小さな子ども向けの複合遊具

小さな子ども向けのカラフルな複合遊具。小型ながらもすべり台や吊り橋、壁をつたって登るなど、小型ながらも様々な遊び要素があります。中央部分の吊り橋はさほど揺れませんので、怖がりのお子さんでも楽しめるかも。すべり台は結構スピードが出ます。

裏へ回ってみると、ステップがありました。

複合遊具の隣には、スプリング遊具がありました。

柏ふるさと公園の遊具③：アスレチック遊具

複合遊具のある場所から芝生広場へ向かっていくと、アスレチック遊具がありますよ。
ロッククライミングしながら遊べるような遊具がありました。親が補助すれば、小さな子どもでも遊べそうですね。

うんていや平均台のようなものがくっついたようなアスレチック遊具もありますよ。小～中学生くらいの子ども達が楽しんでいました。

柏ふるさと公園には健康器具も

アスレチック遊具がある場所からさらに奥へ向かっていくと、大人向けの健康器具もありますよ。


大人のリフレッシュにも良さそうですね。子ども達と一緒に健康器具を使った運動に挑戦してみてもよいでしょう。

柏ふるさと公園は無料駐車場・自転車・バイク置き場完備

柏ふるさと公園には、無料の専用駐車場があります。一般車30台収容可能です。専用駐車場を設けている公園の中にはお金を取るケースも多い中、無料で心置きなく駐車できるのは、とても助かりますよね。ちなみに、柏ふるさと公園では遊具で遊ぶ子ども達よりも大堀川沿いを散歩している人が多いため、思ったよりも駐車場がうまっていることもあります。

駐車場横には、自転車・バイク置き場も。もちろん無料です。遊具がある場所は、写真奥の方にありますよ。

柏ふるさと公園：子連れママが感じた柏ふるさと公園のおすすめポイント

筆者（柏市在住・30代2児の母）は、何度も子ども達を連れて柏ふるさと公園へ遊びに行っています。柏ふるさと公園は、コンパクトにまとまっていて「短時間だけ遊びに行こう」という時にはぴったり。駐車場から遊具が点在している場所まですぐそこですので、無駄な体力を使わなくて良いのは嬉しいポイントです。

ちなみに、柏ふるさと公園にかかっている「柏ふるさと大橋」を渡っていくと、北柏ふるさと公園へ行けます。

北柏ふるさと公園には遊具がありませんが、子どもたちに大人気のじゃぶじゃぶ池がありますよ。じゃぶじゃぶ池は、夏季期間中のみ使用可能となっています。余力があれば、北柏ふるさと公園にも立ち寄って長時間遊ぶプランを立てられますね！

まとめ

柏ふるさと公園は、大堀川及び手賀沼が広がっていて開放感にあふれ、空気が美味しく感じます。春には桜が咲きますので、桜の下で公園ランチしてみても良いですね。イベントがない時は比較的混雑度が低いため、快適に遊べる点は魅力的です。
柏へお立ち寄りの際には、是非とも柏ふるさと公園へ遊びに来てくださいね。

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