永楽台近隣公園

永楽台近隣公園は、東武アーバンパークライン「新柏」駅から徒歩10分ほどの閑静な住宅街にある公園で、近隣住民に昔から親しまれている少し大きめの公園です。隣接して市立図書館分館が併設されている永楽台近隣センターや小学校などがあるので、その利用者や子供たちでいつもにぎわっていますよ。

園内にはブランコ、すべり台などの遊具が設置されています。緑が多く、澄み切った空気を味わえますので、是非ともお子さまと一緒にお散歩してみてはいかがでしょうか。図書館で本を借りた帰りに立ち寄って外で読書を楽しむのも良いでしょう。

永楽台近隣公園にある遊具を紹介

永楽台近隣公園はわりとひっそりとした公園ですが、公園内にはどんな遊具があるのでしょうか。

永楽台近隣公園にある遊具①すべり台やブランコ

公園の遊具として欠かせないのが、すべり台とブランコ。コンパクトながらもありました。

ところどころ塗装がはげていて、年代を感じさせられます。
子どもがたくさんいる時間帯では、あっという間に子ども達でいっぱいに。平日午前中であれば、あまり子ども達がいないのでゆったりと遊べます。

永楽台近隣公園にある遊具②動物の形をしたオブジェ

遊びどころがわからない、動物の形をしたオブジェもいくつかありました。うさぎや犬などの形をしていますね。全部で6体あり、そのうち2体は石で作られています。

残りの4体は遊具っぽくデザインされていますが、特に乗ってみても面白いとは感じるものではありません。

別の場所には、鳥をイメージしていると思われるオブジェも。子どもが乗ってみると少しだけ動きました。

永楽台近隣公園にある遊具③謎の土管

どうやって遊べばいいのかよくわからない土管もあります。あまり高さのない土管ですので、子どもがうっかり中にハマってしまっても抜け出せるようにと考えられているのかもしれません。土管の横には、山や動物などのイラストが描かれていましたが、色褪せていました。年季が入ってますね。

永楽台近隣公園は自然の囲まれていて心地良い

永楽台近隣公園は住宅街にある公園ではあるものの、敷地内には木々が多く、自然に囲まれています。遊具で遊ぶのも良いですが、敷地内を散歩するだけでも心が休まりそうですね。

隣接されている市立図書館分館や児童センターも隣接

冒頭でもお伝えしていますが、永楽台近隣公園は市立図書館分館や児童センターなどが隣接されています。利用ついでに公園で遊べますので、近隣の子ども達にとっては利便性の高い公園でしょう。

名戸ヶ谷第五公園へと続く遊歩道も

公園奥の方にある遊歩道を下っていくと「名戸ヶ谷第五公園」へと到着します。

名戸ヶ谷第五公園にも複数の遊具がありますよ。 余力がある方は、是非とも公園をはしごして遊んでみてください。

まとめ

全体的に年季が入っている印象の強い永楽台近隣公園。遊具はちょっと少ないですが、普段子どもを遊ばせるにはちょうど良いと言えます。遊び足りなければ、名戸ヶ谷第五公園にも足を運べて、子どもにとっては楽しい公園なのかもしれませんね。

新柏付近へ行く機会があれば、子どもを連れて遊びに行ってみましょう。

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