上用賀第二広場は、遊具もあり、子連れで行くにはおすすめの公園です。敷地面積は、約380平方メートルと広くはありませんが、その分子どもたちを近くで見守ることができます。すぐ近くには、上用賀第一広場も。遊具のほかにも植栽やベンチが置かれた広場は、住宅街のオアシスのよう。今回は、馬事公苑や上用賀第一広場からも近い上用賀第二広場について紹介します。
目次
ぶらんことすべり台がある広場
上用賀第二広場は、現在臨時休苑中の馬事公苑やベンチやパーゴラが設置されている上用賀第一広場の南側にある小さな広場です。敷地内には、ぶらんことすべり台の遊具が設置され、小さな子ども連れでも楽しめます。また、敷地の周りには木々が植えられており、広場内に彩りや季節感を添えています。遊具のほかにも、敷地内にベンチもレイアウトされているので、ひと休みや子どもを見守るのにも便利。広場は、通りからの見通しもよく、さらに集合住宅のベランダに面しているので、人目があります。子どもを遊ばせるのに安心感がある場所といえるでしょう。
上用賀はどんな場所?
上用賀の最寄りの駅は、東急田園都市線の沿線にある「用賀駅」。用賀は、渋谷など都心にも近く、都会でありながら自然も豊か。気取っているところがなく気さくな印象で、住宅地として人気が高いエリアです。
駅前はスーパーやドラッグストアが並び、穏やかで暮らしやすい雰囲気が漂っています。お買い物は、駅直結の「世田谷ビジネススクエア」内の東急ストアフードステーションや駅周辺にはオーケーストアも。さらに、深夜まで営業しているスーパーFUJIもあるなど、遅い時間に帰宅しても利用できるお店があるのは心強い限り。
全体的に物価が安く、美味しいお店が多いのも魅力。庶民派の街という印象は用賀が人気の理由のひとつといえそう。
しかも、住宅街は街灯も多く、夜でも明るめで犯罪も少ないといわれています。
すぐ近くには馬事公苑も
用賀は、街のいろんな箇所に公園や広場が多く、自然に触れられる機会が多い場所です。用賀の公園といえば、砧公園を思い浮かべる方も多いのでは。また、馬事公苑も知られています。上用賀第二広場は、この馬事公苑の近くにあります。
馬事公苑は現在(2022.06)、施設整備工事のため休苑していますが、日本中央競馬会(JRA)が運営する馬事普及の拠点となる場所です。
1964年、東京オリンピックの競技会場となり、その後も競馬騎手養成所をはじめ、日本の馬事の中心的な役割を担ってきました。苑内では、これまで競技会やホースショー、乗馬体験などが開催されてきました。
馬事に関するイベントだけでなく、西側の池と樹木の武蔵野の自然が広がるエリアには、日本庭園の池や、四季の花が咲くお花畑、野鳥と出会える自然林などがあり、自然散策を満喫できます。ピクニックや家族で過ごす休日にもおすすめ!
馬事公苑の再開は、2022年の秋を予定しているとのこと。再開したら、ぜひ足を運んで武蔵野の自然を散策してみては?
上用賀第二広場は、上用賀第一広場や馬事公苑にも近く、落ち着いた住宅地の中にある広場です。小さな敷地ながら、ぶらんこやすべり台が設置されているので、小さな子どもを遊ばせるのもおすすめ。ベンチや植栽もレイアウトされており、大人がちょっとひと休みをするにもいいでしょう。通りを歩く人からも敷地内が見渡せるほか、集合住宅のベランダ側にあるので、人目が多いのも安心です。
店舗・施設情報 | |
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名称 | 上用賀第二広場 |
住所 | 東京都世田谷区上用賀1丁目24−2 |
交通 | 電車1:東急田園都市線 用賀駅 徒歩13分(約1000m) |
開園時間 | 24時間開園 |
駐車場 |
無し
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[最終更新日]2022/06/30 |
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